こんにちは。50代も終わりに近づいてきて顔のたるみが気になる毎日です。たるみにはdmaeという成分を配合した化粧品がいいとのことですが、顔つきがかわるほどというので危険性が気になります。
こちらではDMAEの化粧品に危険性はないの?本当に効果はあるの?について徹底チェックしてまとめています。
DMAE配合の化粧品に危険性はないの?
DMAE配合の化粧品で顔つきが変わるほど小顔になったらうれしいけど、そんなに変化があるのは逆に危険ってことも考えられます。まず、どんな原料でできてるのか調べてみました。
dmaeはジメチルアミノエタノールといい筋肉の収縮を促す働きをもってるものです。

もともとの原料は天然由来。DMAEってなんとなくDHAやEPAという青魚に含まれる成分に文字列が似てるな~と思ったのです。確認してみると案の定、これらの仲間で原料はイワシや鮭から抽出される天然成分です。
だから危険や副作用の心配は極めて少ないことがわかりました。
DMAEには筋肉を収縮させるアセチルコリンという神経伝達物質を増量させる働き以外に、活性酸素を抑制したり血行を促す働きもあります。
紫外線や加齢に伴って起こる老化にブレーキをかけてくれたり血流アップで肌が元気になりそうですね。
このように、DMAEは危険というより肌にとって嬉しい働きばかりなので使わないと損かもって思いました。
DMAEの化粧品で顔つきが変わるってほんとう?
アセチルコリンという筋肉を収縮させる神経伝達物質を増やすことで、年齢を重ねた肌のたるみなどが引き締められ、ピンとハリのある肌になると注目を浴びています。
老け顔になるのは顔に張り巡らされている表情筋という筋肉が衰え、だんだんと下がり肌になりシワやたるみが目立ってくるからです。
筋肉の衰えは普通のスキンケアではブレーキをかけることは難しく、顔筋体操などのトレーニングが必要です。
でも顔筋体操って案外めんどう。
DMAEは非常に低分子なのでなじみが良いという特徴もあり、肌に浸透しアセチルコリンンを増やしゆるんだ筋肉を収縮させシュッとした顔に導くことが期待できます。
最近はその働きが評判になり、顔の筋力低下に伴うたるみやほうれい線対策としてエイジングケア化粧品に配合されることが多いです。
DMAEでたるみが上がるメカニズム
イワシや鮭から抽出される天然成分でどうして上がるのか不思議ですね。
そのメカニズムを調べたのでわかりやすくまとめてみました。
このDMAEが皮膚に入るとアセチルコリンという筋肉を収縮させる神経伝達物質に変換されます。つまり顔に塗ればアセチルコリンに変換され表情筋を収縮させ、たるみや下がり肌をピーンとしてくれるんです。
アセチルコリンが皮膚の中で変換されて大丈夫?って気になったのですが、もともと人の体内に存在してる物質。
★アセチルコリンは加齢で減少
アセチルコリンは若い時はたっぷりあるので、たるみは少なくスッキリ。
生れたての赤ちゃんは顔筋体操をしてないのに肌がピーンと張ってますよね。あれはアセチルコリンが皮膚内に豊富にあるからです。だから重力に負けてません。
でも加齢で老化していくとアセチルコリンの量は減少していくので筋肉のたるみが加速され重力に負けて下に下に、と下がっていきます。
逆を言えばアセチルコリンがたくさんあれば表情筋のトレーニングや顔ヨガをしなくても顔がピーンとなるってことですよね。
そういえば私の85歳になる母は顔のたるみはもちろん、体中がいつのまにかたるんでます。
足腰が弱ってきて筋肉を使ってないからかな~と思ってましたが、加齢で体内のアセチルコリンが減少がしたことも関わりがあったのですね。80代ならかなり減少してるはずです。
化粧品だけでなく健康食品もあるので今のうちからDNAEの取り入れておけば高齢になっても引き締まったからだを維持できそう。
DMAEは食べ物からも摂取できます
肌美塗るだけでなく実は食事から摂取することもできます。
多く含まれてるのは
などのお魚です。
鮭にはアスタキサンチンという抗酸化成分がふくまれてるし、いわしにはDHEやEPAという成分が豊富なので積極的に食べていきたいですね。
これらの魚が苦手…という場合は健康食品も販売してるので利用してみましょう。
食事やサプリメントで内側から、スキンケアで外側から補充するとハリアップがもっと高まりますね。
DMAEは肌に浸透するの?
リフトアップ効果は皮膚に浸透すれば、ということが前提ですが、ちゃんと浸透できるのか分子量を調べてみましょう。
さっそくエイジング成分の代表で高分子のヒアルロン酸と比較してみました。
DNAEは100以下の分子量サイズなのでヒアルロン酸のおよそ1000分の1という小ささ。
皮膚の奥に浸透する分子量のサイズは500以下といわわれますから100以下のDMAEの浸透度は高いですね。
これまで塗るだけでたるみ改善は無理、と思ってた常識をDNAEがくつがえしてくれました。
DMAE配合の化粧品はどんなものがあるの?
配合してる化粧品は今のところは多くないですがチラホラ登場してきました。
その中で人気があるのが
どちらもdmaeを中心に厳選された成分を配合しています。
DMAEの化粧品を選ぶときのポイント
などの基準で選ぶと安心です。
DMAE化粧品で人気のクリーム
まだまだ認知度が低いDMAEですが早いメーカーはすでに販売しています。
加齢やダメージでたるんだ顔がリフトアップしたりトーンアップや抗酸化の働きがあるなど一つでいろんなエイジングケアができます。
でもどちらかというと肌への変化を実感できるものは値段が高い、というデメリットもあります。
あまり高いか買うだと気軽に試してみることができませんよね。
そんななかで気楽にお試しできるキャンペーンをやってる日本ライフのリフトセラムとドクターソワのモイストリフトプリュスセラムを紹介しておきます。
日本ライフ製薬のリフトセラム
リフトセラムは日本ライフという製薬会社が開発したDNAEを高配合しています。アットコスメでは7点満点で5.5点という高評価をもらってます。
口コミではあきらめていた目の下の小じわと口もとのたるみが使ってるうちに気にならなくなった、というのがありました。
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68%OFFキャンペーンは継続の約束や縛りがないです。
日本ライフラインのスキンケアお試しセットや次回に使える30%OFFクーポンもついてるのでお得です。
リフトセラムは5つの無添加
肌が敏感でも使えるように下の5つの成分は配合していません。
・鉱物油
・着色料
・アルコール
・パラベン
癒されるダマスクローズの香りは天然精油によるものです。
リフトセラム全成分
水、BG、グリコール酸、ジメチルMEA、イソヘキサデカン、ポリアクリレートクロスポリマー-6、3-O-エチルアスコルビン酸、ポリアクリル酸Na、ジメチコン、シクロペンタシロキサン、トリデセス-6、PEG/PPG-18/18ジメチコン、ミロタムヌスフラベリフォリアエキス、クロルフェネシン、カルノシン、ダマスクバラ花油、アラントイン、レシチン、酢酸トコフェロール、キサンタンガム、アルギニン、ヒアルロン酸Na、チオクト酸、パルミチン酸アスコルビル、トコフェロール、レチノール、パルミチン酸レチノール、アセチルヘキサペプチド-8、パルミトイルペンタペプチド-4、フェノキシエタノール
ドクターズコスメ モイストリフトプリュスセラム
ドクターソワは専門のドクターが監修に関わってるドクターズコスメです。
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ドクターソワのモイストプリュスセラムのdmaeの表記名は【酒石酸ジメチルエタノールアミン】です。DMAEって書いてないからはいってないじゃんって思わないようにしましょうね。
ドクターソワには化粧水やローションなどいろんな種類があります。もともと浸透度が高い成分ですがどちらかというと化粧水タイプが肌に入りやすいということ。クリームタイプでもナノ化されてるなど浸透しやすいものなら大丈夫。
キメては浸透です。
もう一つのおススメは先ほど出てきた皮膚科医が監修したドクターズコスメ、ドクターソワのモイストリフトプリュスセラムです。広尾プライム皮膚科の谷院長が監修してるので本格的です。
モイストリフトプリュスセラムに配合されてるデイ―エムエーイーは高濃度でさらに250ナノメートルという低分子なのでより奥に浸透し筋肉を引締めます。
濃度が濃いのでハリを実感できるのでしょう。
やっぱりメーカーによっては濃度が薄い場合もあるでしょう。ほんのちょっとしか入ってなかったら変化がわからないかも。

その点、モイストプリュスセラムは広尾プライムでも実際に使っている原料を高濃度配合。血行促進の働きもあるので塗るだけで顔がポカポカしてくる、という口コミもあります。
もともとDMAEは低分子なので浸透しやすい、ということがニコラス・ペリコーン博士の実験でもわかっています。
一度リフトアップするとその効果は24時間続くそうなので、毎日塗れば毎日ピーンが実現しますね。
しかもマッサージ不要で塗るだけで筋肉がシュッとなりピーンとなるのですから時短にもなります。
敏感肌でトラブルが心配、というなら購入前に苦手なものが入ってないか成分チェックを忘れないことは大切です。
モイストプリュスセラム全成分
水、グリセリン、スクワラン、BG、酒石酸ジメチルエタノールアミン、カルノシン、ポリアクリルアミド、水添ポリイソブテン、
アセチルヒアルロン酸Na、サクシノイルアテロコラーゲン、チオクト酸、トコフェロール、
パルミチン酸レチノール、ナイアシンアミド、シア脂、オレンジ油、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、ジメチコン、
ラウレス-7、PEG-60水添ヒマシ油、1,2-ヘキサンジオール、フェノキシエタノール
DMAE化粧品は手作りできます
DMAE(ディーエムエーイー)100%のパウダーを使って自分で手作りすることもできます。
ディーエムエーイー100%の原末は10gで500円台で買えるので安くリフトアップができるでしょう。ディーエムエーイーは水溶性なので水に簡単の溶けますから精製水に混ぜるだけで化粧水ができます。
手作り化粧品の専門店【マンデイムーン】で扱っています。
手づくりが面倒というのなら現役のドクターが監修したものや製薬会社が開発したものを選びましょう。
皮膚や専門家が関わっているものなら敏感な皮膚のこともちゃんと考えてつくってるはずです。
次は実際の効果について調べてみました。
DMAEに期待できる効果はどんなこと?
DNAEをスキンケアに取り入れることで得られる変化ってどんなことでしょうか?
調べてみるとアメリカの皮膚の専門家で大学教授のニコラス・ぺリコーン博士が実際に実験を行ってたデータを見つけました。
17人の顔半分に塗って30分後の変化を確認したところ
という変化が見られ、それが24時間持続という実験結果でした。斑岩に試すと変化がわかりやすいですよね。
実験結果の中でトーンが明るくなった、というのがあるようにたるみ以外にもシミやくすみ予防、シワ予防にも良いようです。
その他血行促進、抗酸化作用の働きもあるので肌の老化予防にもなりますね。
面倒な表情筋トレーニングや顔ヨガをしなくても小顔になったりハリが出ることが期待できますから私のように怠けものにはとても助かる成分です。
でも使う前に気になることがあります。それが副作用や肌あれなどの危険性はないのか、ということです。肌につけたものの悪い影響があったら跡が大変です。さっそく危険性や副作用について調べてみましょう。
DMAEの危険性と副作用について
今まで見てきたようにたるみに効果的な成分であることがわかりましたが、いったい原料は何でしょうか?
危険性や副作用があるのか、ないのかについても気になるので調べてみました。
結論を先に言うと副作用や危険性の心配は気にしなくてもいいでしょう。

もともとは人の体内で生成される成分ですが、年齢が高くなると生成の量が減ってしまいます。そこでイワシなどの魚に含まれてる成分を使って開発されたのがDMAEです。簡単に言うとDHA、EPAに似たものですね。
開発されたときの目的はリフトアップのためではなくアルツハイマーなどの認知症を予防するためのケアに利用するためでした。
その後、筋肉の衰えなどにも使えるということがわかり化粧品に配合されるようになったんですね。
今でも認知症予防の健康食品として発売されています。
筋肉への働き以外に抗酸化の作用もあるので紫外線ダメージを受けた肌を修復作用も期待できます。日焼け止めを塗ってしっかりと対策することも忘れないようにしましょう。
危険ではないといっても皮膚には個人差があったり体調の変化もあります。
100%安全というものはないので、DMAE配合の化粧品を初めて使う際は常にパッチテストのことは意識しておくことをお勧めします。
さらに効果についても人それぞれ個人差があるものです。ディーエムエーイーだけに頼らす、食生活、睡眠、運動などバランスの良い生活をすることも大切です。毎日、適量を塗って継続することを心がけましょう。
DMAE化粧品でたるみがリフトアップのまとめ
マッサージ不要でただ塗るだけてまぶたや目の下、ほうれい線、マリオネットラインなどの顔のたるみがピーンと張りがでるDMAE。
皮膚の表面を引っ張ったり、下から上に引き上げるのではなくで奥にある表情筋に働きかけ引き締めるのでキュッと小顔効果も期待できます。
筋肉収縮の働き以外にも血行促進、リンパの流れアップ、抗酸化作用もあるので肌の悩み解消に役立つでしょう。実験でもその働きを検証できてるのでたるみに悩んでるなら一度は試してみたい成分です。
ここではアットコスメで評判がいいディ―エムエーイー化粧品を紹介しています。どちらも伸びがよく使い心地はいいしお得なキャンペーン中なのでお好みでお試しすることができます。
いつもはまぶたが重くて目が小さく見えてたのに今日はくっきり、5年前や10年前の顔を鏡の中に見つけられますよ。
肌全体にも良いので使うたびに変化を実感。今までのスキンケアでは満足できない、というならDMAE配合の化粧品が役に立てるでしょう。
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