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ためして ガッテン シミにニベアは効果なし?使い方でわかった真相

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ためしてガッテンでシミの特効薬として紹介されたのはニベアというウワサが拡散されてますが、ニベアだけじゃシミが消えた肌にはなれません。

ニベアは油分たっぷりで美容成分が入ってないからです。

ビタミンcやトラネキサム酸、アルブチンなどの成分が必須。

だかといって混ぜる必要はありません。

洗顔のあと、ニベアを塗る前にビタミンC美容液を

塗ることをおすすめ。

>>>ニベアと併用したいビタミンc美容液を見るならこちら

それにシミの特効薬として紹介されたのはニベアではない。

ためしてガッテンで紹介されたシミの特効薬とは

ためしてガッテンで紹介されたシミの特効薬がネット上で話題になっています。

シミの特効薬ってどんなクリームなんでしょうか?噂ではニベアの青缶という説がありますが違いますよ。

ためしてガッテンのシミの特効薬は普通のシミ(黒や茶色のシミ)には全く効果ないものです。

番組で紹介されていたクリームは、赤いものだけに効果的な【イミキモドクリーム】です。黒や茶色:そばかすなどには全く効き目がないです。


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赤いシミの原因と消す方法

赤いシミというのは正式名は日光角化症といい紫外線を長期間あびることで毛細血管が皮膚の表面に現れたものです。基本的には若い人より長年、紫外線を浴び続けてきた高齢者に発生しやすいといわれます。

若くても、もともと色白で紫外線を浴びても黒くなりにくく赤くなりやすい肌質にはできやすいものです。

原因は紫外線や加齢、体質など様々。巷では皮膚がんのタネになるという説もあってビクビクものです。真相を調べてみると放置すると細胞の変質が起こる可能性はあるので一度皮膚科で見てもらった方がいい、ということ。

忙しいとなかなか通院はできないことがありますから赤いシミを消す方法を知っておきたいですね。

この赤いシミに対応するのがイミキモドクリームです。市販はされておらず皮膚科で処方してもらうことができます。

赤い小さな点のようなものが首やデコルテ、顔、などにできた場合は早めに皮膚科を受診しましょう。小さい方が改善しやすいからです。足などにもできますので入浴時などに時々全身をチェックしておきましょう。

赤いシミは予防できるの?

赤いシミを予防するには紫外線をブロックすることです。

1年中、日やけ止めをこまめにぬることで、ある程度は予防できます。紫外線は目に見えないので気が付きませんが、知らず知らずの間に肌にダメージを与えるものです。

特にUV-A波は家の中にいても入ってくる波長の長いものなので油断してはいけません。

窓ガラスもカーテンの簡単に突き抜けてしまいます。波長が長いので真皮層のコラーゲンにダメージを与えるなんてお茶の子さいさい。

家の中にいるときもなるべくSPFの数値が高い日焼け止めを塗りましょう。さらに外出するときはUVカット加工された衣類や防止、手袋などを利用することも対策になります。

赤いシミを作らないための一番の予防は日やけ止めクリームを塗ることです。

でも遺伝的にできやすい体質もあるそうですから意外にやっかい。赤いシミができやすい体質の場合はイミキモドクリームを常備しておきたいですね。

イミキモドクリームとは

紫外線をブロックしてもできてしまった赤いシミにはイミキモドクリームで対応しましょう。イミキモドクリームは免疫細胞を活性化させる働きがあります。

これを赤いシミに塗ると最初は炎症が発生しジュクジュクした感じになりますら、時間がたてばきれいになります。

赤いシミはレーザーでの治療も可能ですがイミキモドクリームの方が手軽です。

イミキモドクリームはアメリカで開発されたもので細胞を活性化する働きがあります。

赤いシミ(日光角化症)やウィルスが原因のイボなどに使う治療薬ですが、ベセルナクリームという名前で販売もされています。

薬局やドラッグストアでは購入できないもので楽天やamazonでも扱っていません。

日本では基本的に皮膚科などで診察後、処方箋をもらわないと買うことができません。

海外の個人輸入による副作用に注意

海外から個人輸入などで購入することができますが、副作用などの心配があるので病院で処方してもらい使い方などの説明を受けたほうが安心です。

考えられる副作用は

・赤くなる
・ただれる
・皮膚が剥がれる
・刺激

などです。

赤いシミはガンのタネと言われることもあるのでビビりますが、皮膚科で診察してもらって心配ない、といわれれば安心です。

気になる赤いシミがあったら、自己流であれやこれやケアせず専門医に診てもらうのが一番ですね。


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