悲報 たるんだ頬は戻らないか50歳女性が真剣に対策を考えてみた結果

顔のたるみというのは一度たるんだらもとに戻ることはないのでしょうか?

50代に入って急に頬や顔全体のたるみがとても気になったので

真剣に対策を検討してみました。

年齢が高くなると下がってくるのは自然のことですが、

すでに30代からはじまってるというのです。

若いときは丸顔でかわいいイメージだった女優さんも30代過ぎると、

なんとなく顔が長くなったようで大人顔に見えてくるもの。

原因は頬が下がりこけてしまうから。

ぷっくり丸いといくつになっても若々しいイメージ。

頬のハリ低下は顔の下半分やフェイスラインにも影響。

頭皮から来てることがあります。

最近、テレビでみた電気バリブラシは頭皮と顔だけでなく

全身に使える低周波美顔器なので注目してみました。

>>>電気バリブラシの詳細についての記事はこちら

顔ヨガやエクササイズで対応

マッサージは間違うと逆効果なので顔ヨガやエクササイズを

やってるのですが続けるのが大変。

口もとを上げず頬だけを上げるエクササイズをやったら

最初はなかなかうまくいかなかったです。

筋肉が怠けてたんですね。

それでも毎日続けていたら持ちあがるようになりました。

でも一気に結果を出したいのが本音。

クリニックにいくとお金もかかるし切るのは怖い。

調べてみると切らない方法がありました。

切らずに顔のたるみをあげる施術

顔のたるみはSMAS(スマス)筋膜の低下によるものなので
高い美容液を長期的に使うとムダ。

頭皮の皮膚を切って引き上げるのが手っ取り早いのですが、
切らずにすむのがウルトラリフト。

ウルトラリフトはSMAS筋膜に超音波をピンポイントで照射し
熱が照射されることで土台にアプローチする仕組み。

切るフェイスリフトと同じくらいの結果が期待できるということ。

切らないのでダウンタイムも短いしその日のうちにメイクも可能。


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SMAS筋膜の低下とは

皮膚組織にあるコラーゲンやエラスチンという成分が少なくなるのと筋肉量の低下で皮膚や脂肪を支えられなくなるからです。特にダランと下がってくることに関係するのは顔の筋肉はSMAS筋膜です。

このSMAS筋膜の働きが弱ると下に下がってくることに・・・

マッサージはもちろん、エステサロンでケアしたり高級な美容液でケアしてもも改善が難しい筋膜なのです。それに自己流マッサージは逆効果かもしれません。

私場合は口元のたるみを予防しようと口角に力を入れてキュッと上にあげるよう心掛けてたら頬のたるみが上がるどころか逆にマリオネットラインが目立つようになりました。

表情筋を鍛えるEMS機能を搭載したエレクトロポレーション美顔器を使ってケアしてると少しマシになったかな?と思ってさぼったらまたぶり返すという一進一退の状況が続いています。

美顔器を使うと他の用事が出来なくなるので最近はLED美顔マスクもいいな~と思っていますが、PAOなどくわえるだけで口元周りの筋肉を鍛えてくれる美容機器にも注目しています。振動が筋肉に伝わって自然に鍛えられるそうです。

有名なPAOは広末涼子さんがはまってる口元を鍛える美顔器でMTGから発売されてますが値段がちょっと高いし割とサイズが大きいのでどうかな?

パオより気になってるのがフェイシャルリフトアトワンスαというとっくり型の美容機器です。

これも唇でくわえて口元まわりを鍛えるものですがサイズはpaoより小さいので収納も場所を取らないでしょう。劇的にたるみがもとに戻るということはないかもしれませんがブルドック顔の予防にはなりそう。

フェイシャルリフトアトワンスαはパオの約半額なので思い切って買ってみました。

⇒フェイシャルリフトアトワンスαを購入し使ってみた体験談

フェィシャルリフトアトワンスαをやってみると意外に口元が疲れることが分かりました。1回のケアは約3分ですが、この3分が長く感じるくらいとても疲れるんです。これを毎日やってると本当に口元のまわりが鍛えられるでしょう。

口にくわえるだけなのでハンズフリーになりますが使ってる間は他のことは何もできません。フェイシャルリフトアトワンスαをくわえ続けるだけで精一杯だからです。
もっと楽に頬のたるみは顔の下半分を鍛えることができるハンズフリー美顔器があります。

それがヤーマンのメディリフトです。顔に装着してスイッチを入れるだけで勝手に鍛えてくれるのでテレビを見たり読書やスマホをさわる余裕あり。表情筋を鍛えEMSと大顔の原因になるエラをほぐしてくれるEMSという2種類が搭載されてるのが他の美顔器にない特徴です。

私にとってはやっぱりラクなのが一番続くでしょうね。


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